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印判染付菱形小皿 花と水車小屋 2枚セット【明治】
明治時代に作られた菱形の小皿のご紹介です。
上品な淡い緑に薄いピンクが可愛らしい小皿です。
中央には花に囲まれた水車小屋、それを囲むように扇子と富士が描かれており、心がほっと温まります。
青や緑の印判はよく見かけますが、ピンク色を綺麗に出すのは当時技術的に難しかったらしく、アンティークファンの間でも人気の高い色使いです。
おめでたい席や来客時にも使っていただける、おすすめのお皿です。
是非お料理の盛り付けや気の利いた菓子皿としてお楽しみください。
・幅17cm×奥行13.5cm×高さ3cm
写真添付の通り、【印判のズレ】【焼跡】【器本体の歪み】がございます。
これも古い器特有の味わいとしてお楽しみくださいませ。
上品な淡い緑に薄いピンクが可愛らしい小皿です。
中央には花に囲まれた水車小屋、それを囲むように扇子と富士が描かれており、心がほっと温まります。
青や緑の印判はよく見かけますが、ピンク色を綺麗に出すのは当時技術的に難しかったらしく、アンティークファンの間でも人気の高い色使いです。
おめでたい席や来客時にも使っていただける、おすすめのお皿です。
是非お料理の盛り付けや気の利いた菓子皿としてお楽しみください。
・幅17cm×奥行13.5cm×高さ3cm
写真添付の通り、【印判のズレ】【焼跡】【器本体の歪み】がございます。
これも古い器特有の味わいとしてお楽しみくださいませ。

印判について
明治以降、それまで主流だった染付(手描き)に代わり登場した所謂スタンプ方式の技法です。
大量生産が可能になったことで、西洋のモチーフを取り入れたり、幾何学模様が用いられたりと、より一層ユニークな器が作られるようになりました。
その可愛らしいデザインや比較的手を出しやすい値段から、骨董初心者の方や若い方にも人気が高まっています。
